奈良市美術館

<受付終了>仏教美術講座  ~笠置寺〜

奈良の仏教美術に関する講座 現地を散策しながら講話し理解を深める

笠置寺は、大きな岩壁に彫られた弥勒菩薩を本尊としてまつられています。平安時代は弥勒信仰の聖地として栄えたところです。また東大寺お水取りと関係が深く、修二会を創始した

実忠和尚は、ここで籠って修法を会得したといわれています。奈良とゆかりの深い、修行の地、笠置寺の魅力を探索してみませんか。

現地では、奈良女子大学の佐藤有希子先生が同行し解説します。

 

  日時:2023年11月12日(日) 10:00~15:30(雨天決行)
     <集合場所>10:00 JR笠置駅前

      講師:奈良女子大学文学部准教授 佐藤  有希子氏

 【行程】

10:00 JR笠置駅前、集合 ➡ 徒歩〈45分)・ 笠置寺(一般:300円)拝観 ➡  講話、昼食(各自用意) ➡  笠置寺界隈 散策 14:20頃 ➡ 下山・徒歩 15:20 駅前 解散 (15:27 発)

 参加人数:成人 25人(健脚の方) 

 参加費:1,000円(拝観料別途必要)

 持ち物:筆記用具、水分補給用の飲料水、動きやすい服装、昼食(各自用意)

 申込方法:専用申込フォームかFAXにて

※FAXでのお申し込みの場合は、代表者の氏名・住所・連絡先・参加人数・参加者全員の氏名を書いて、奈良市美術館 

FAX 0742-30-7160 までお申し込みください。 

締切 11月11日(土)必着

【問い合わせ先】奈良市美術館 ℡ 0742-30-1510